8月インバウンド交流会開催報告

インバウンド交流会を梅乃宿酒造にて開催しました。
今回の交流会では、8/9-10で開催された大規模なイベント「鉄道祭り」に奈良県インバウンド協会としてブース出展した報告と成果、そして今後の課題について活発な意見交換が行われました。

イベントには2日間で3,500人を超える参加者があり、周辺地域の経済にも良い影響をもたらしました。

一方で、ブース出展者からは、来場者の関心を引くためのターゲット設定や商品準備の重要性が改めて認識され、異なる分野との連携や新たなアプローチの必要性など、今後のインバウンド誘致に向けた貴重な知見が多数共有されました。

後半は、
奈良市観光経済部観光戦略課の久島様に参加いただき、奈良市のインバウンドの状況とインバウンドに関する取り組みを共有いただきました。

目次

奈良市のインバウンド状況と取り組み

奈良市では、2024年の訪問者数が過去10年で最多を記録し、外国人観光客も大きく増加しています。訪問客の国籍は中国に加えてアメリカや欧州など多様化しており、広範囲からの誘客が進んでいます。

主な取り組みとして、奈良市観光経済部観光戦略課の久島氏を中心に、多言語対応の観光案内所整備*やQRコードを活用した情報提供、観光トイレの洋式化・温水洗浄便座化といった環境整備を進めています。
プロモーションでは台湾(Facebook)やオーストラリア(航空会社ウェブサイト)に注力し、日本酒、茶会、能などの文化体験による閑散期誘客と消費促進を図っています。

一方で、魅力的なイベントの認知度不足が大きな課題であり、旅行者が計画的に奈良市を訪れ滞在するよう、情報発信の強化が急務とされています。

今後は宿泊・消費の促進、奈良県全体での周遊、民間や他団体との連携を強化していく方針です。

奈良市としては、事業者側が提供している体験や産物など、インバウンド誘客につながる具体的な情報を積極的に行政へ寄せてほしいとの要望が話されました。

次回インバウンド交流会は、
9/19 15時から開催します。

開催情報など最新情報を公式LINEで発信いたします。インバウンドにご興味がある方はご登録ください。
https://lin.ee/2TpxtM3

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